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浄 土 宗
京都 伏見 勝念寺 かましきさん
閻魔像縁起について


閻魔法王尊像縁起(文政六年1823)
当寺第十四世諦誉義禅上人の著したもの
(全長 505cm)
この閻魔法王尊像縁起は、安永7年(1778)に当寺火災により本堂庫裏・本尊過去帳消失の後、42年後に勝念寺に入寺した十四世一蓮社諦譽上人隆阿佛童義禅和尚が文政6年(1823)に、元の縁起を参照して閻魔法王尊像縁起を書き記したものです。
平成29年2月、昭和女子大学教授 関口静雄先生が論文「京伏見安養山勝念寺蔵『焔魔法王尊像縁起』翻刻と解題」を研究誌「学苑」に寄稿されました。


当寺には織田信長公より開山貞安上人に賜りました『焔魔法王自作霊像』が伝えられております。これに付属しまして『焔魔法王尊像縁起』が勝念寺に所蔵されています。


この縁起は天正七年(一五七九)に織田信長公より貞安上人が『焔魔法王自作霊像』を賜った時より付属していた源本を文政六年(一八二三)に再成されたものです。
