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​釜 敷 地 蔵 尊 供 養 会

令和六年 釜 敷 地 蔵 尊 供 養 会

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令和6年4月8日(​月曜日)

午前10時30分より法要開始

宗派を問わずどなたでもお詣りください

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釜敷地蔵尊を供養し参詣者の「家内安全」「身体健康」を祈願して、御札を配る(有料)、簡素な法要です。
屋台やイベントもありません。

当日は午前10時より午後3時まで、
本堂内が公開され、

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織田信長公より開山貞安上人が賜った

◎身代釜敷地蔵尊
◎秘仏 閻魔法王自作霊像
◎金銅多羅観音菩薩座像

間近で拝観出来ます

4月8日は「花まつり」につき
甘茶接待します

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釜敷地蔵尊は開山貞安上人が織田信長公より賜り、勝念寺開創以来427年の間お祀りし、190年前には御影の版木が贈られ、昭和20年代前半まで、釜敷地蔵尊を供養し、御札を配る行事がありましたが、それも長らく途絶え、今ではそのようなことが在ったことも忘れられてきました。 

近年、地蔵堂周辺も整備し、釜敷地蔵尊のことなども知っていただく努力をして参りました、此の法要を通じて多くの御方に釜敷地蔵尊の功徳をお届けすることが出来ればと考えております。

地獄で釜茹での責めに苦しんでいる人の身代わりとなって、自ら煮えたぎった釜の中に入り、地獄と此の世で苦しむ人々を救い給う故に、代重苦、身代り釜敷地蔵尊という。

身代り釜敷地蔵尊(かましきさん)は、苦しんで生きてる人々のために災厄を一身に背負い身代りになって下さっているのであります。これは偏に私たち一人一人の幸せを願ってのことであります。

身代り釜敷地蔵尊(かましきさん)の、この尊い願いに触れると共に、その功徳にあやかり、幸福で豊かに生きていくためにも、皆様お揃いで「釜敷地蔵尊供養会」にご参詣し、またその尊い御影を受けられて、厄除けをなされることをお勧めいたします。どうぞお参り下さいませ。

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